◆JERAセ・リーグ 阪神3―1中日(27日・甲子園)
阪神が今季2度目の連勝だ。先発の西勇は6回5安打1失点の好投で2勝目を挙げた。
ただ、球団23年ぶりとなる痛恨の三重殺(中略)トリプルプレーとなった。球団では99年5月27日の中日戦(富山市民)以来。矢野監督の試合後の主な一問一答は下記の通り。
―連勝した。神宮とは勝ち方が違ったが、きょうの試合を振り返って
矢野監督「ちょっとね、大山もね、(中略)」
―大山は展開次第では代打も考えていた
「そうですね。代打は考えていました」
―糸原の内野ゴロで2得点した
「そうですね。何とかしようという気持ちも、健斗もよく出ていましたし。(中略)守備とか走塁でちょっとえー、プロとして恥ずかしいというかそういうプレーもありましたけど、それは勝てたってことで済ますのではなく(中略)
―西勇を6回で代えた
「ちょっと体の張りもあったんで。そういうところで代えました」
―その中でリリーフがきっちり抑えた
「そうですね。その中でやっぱり湯浅がね、本当に堂々と力強いボールを投げて、登板ごとに成長している感じがあるんで。本当に頼もしくなってきています」
―中野3番など打線も考えた
「まあね、いろいろ悩んで考えた結果です」
―3戦目へ向けて
「まずはアキ(秋山)も久しぶりの登板になりますけど、頑張ってもらって。打線の方もね、きょうもしぶとい点の取り方(中略)
―西勇は初回に最少失点で耐えた
「もちろん、(高山)俊だって何も抜いたわけじゃないんだけど、あこまで行ってあこまでグラブに当てるっていうのはやっぱり捕ってやってほしかったし、でもその後、やっぱり勇輝が踏ん張ったというところも大きいので。今日は全体的にボールも良かったし、気持ちも(中略)
―三重殺で流れが変わりそうなところ次の回粘った
「そうやね。アレは本当に恥ずかしいプレーやしね。あってはならないプレー(中略)本当に勇輝がよく粘ってくれたと思う。ゲームの中の流れとしては大きい」
―原口は出番がなかったが期待するところは
「めちゃめちゃベンチで声を出してくれているよ。一番ね、フミ帰ってきたんやなという・・・・・
#プロ野球#阪神タイガース が
— NHKベースボール (@nhk_baseball) April 27, 2022
本拠地 #甲子園 で勝利!
熱戦続く!
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勝っても弱い
頼むわ