(セ・リーグ、ヤクルト0ー6阪神、4回戦、ヤクルト3勝1敗、22日、神宮)阪神は一回2死二塁、大山悠輔内野手(27)の12試合ぶりの3号2ランで先制すると、七回には佐藤輝明内野手(23)の適時二塁打とメル・ロハス・ジュニア外野手(31)の3号3ランで加点して、快勝した。青柳晃洋投手(28)は自身2度目の完封勝利を飾った。連敗を「4」で止めたチームの開幕からのビジター連敗も「12」でストップした。矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績4勝19敗1分、観衆2万207人)。
ーー青柳が快投
「振り返ってみれば初回が大きい。先制した中でピンチを迎えて粘ってくれた(中略)
ーーこの2試合はエースと呼べるような投球
「(中略)投げていない時、ベンチでもめちゃくちゃ声出してバッター陣に声掛けてるんで。そういう姿もみんな感じ取ってる」
ーー大山の先制弾
「(中略)一気に流れを持ってくるというところでは、2本のホームランは大きかった。テルも内容がいい感じで、今日のバッティング練習から良かったんでね」
ーー21日の試合後に主軸に奮起を促していた
「チカも状態が上がってきていない。(中略)引き続き、もっともっと貪欲にいってくれたらいいなと思います」
ーービジターで苦しい試合が続いた
「(中略)負けた時はヤジられることもあるけど、この1勝だけでも、こんだけ喜んでくれるんやなと俺もそこは感じた。俺らも諦めてるわけないし、ファンの人も諦めていないのを俺も感じられた。あそこを通るのはもちろん、負けた時は嫌な時はもあるんだけど、(中略)結果でしか示せないところがある・・・・・
4月23日18:00より明治神宮球場にて東京ヤクルトスワローズ戦!予告先発はタイガースがA.ウィルカーソン投手!スワローズは石川雅規投手です。来日初勝利を挙げた前回登板と同様、真っ直ぐと変化球をバランスよくコーナーに投げ込み凡打の山を築いてもらいましょう!#阪神タイガース #イチにカケル! pic.twitter.com/E74kqsNDrY
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) April 22, 2022
普通これだけ負けてたらビジターなんて閑古鳥よ
それなのにこんなにいっぱい集まって
阪神ファンってすごいんよ