スタメン起用の熊谷敬宥内野手(26)が3回に先制犠飛、4回には代打小野寺暖外野手(24)に逆転満塁1号が飛び出したが、投手陣が踏ん張れず悔しい逆転負けとなった。
開幕から敵地12連敗。今季初めてDeNAにも3連戦3連敗で、わずか23試合消化でセ5球団すべてに3連戦3連敗を食らった。借金は16となりセ・リーグの借金を全部抱え込むこととなった。試合後の矢野燿大監督(53)はショックを隠せない表情だった。一問一答は以下の通り。
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-スタメンで起用した2人(熊谷、山本)が躍動
「(中略)いい中身を見せてくれたので、また使いたいなっていう感じの結果と姿を見せてもらえたかなと」
-小野寺も2ストライクから満塁弾
「もちろんね、代打で打つのは簡単じゃないしね。もちろん甘い球だと思うけど、それをしっかり仕留めた(中略)」
-小野寺はムードメーカー的存在。打てば盛り上がったのでは
「まあまあそれは、(中略)
-それだけにリードを守り切れなかったのが…
「守り切れなかったって言うか、一番、逆に言うと苦しい、勝ちの最後の6、7、8やったら、だいぶ形は決まりだしてきたけど、そこの形がまだどうしてもあれやし(中略)
-雨でマウンドのぬかるみもあった
「(中略)そんなん言い出したら」
-この展開で勝てない歯がゆさは
「もちろん、俺も歯がゆいよ」
-打線は熊谷、山本がいい働き。3番には佐藤輝に
「(中略)なかなかうまくいかんね」
-普段出ていない選手の頑張りで主力選手にも刺激
「(中略)スタメンで出るのはある程度、責任があるので。もちろん、引っ張ってもらわないと・・・・・
勝ちの6.7.8回が決まってきたならそれを前倒しで投入したらよかっただけでしょ?天気予報わかってたよね…悔しいわほんと