最大7点差を逆転されての黒星発進となった矢野監督は、継投失敗の責任を背負った。
「出した俺の責任として受け止めてるし、7点差をひっくり返されるというのはなかなかないので。投手も勝負に行った結果なので、これを受け止めながら、どう立て直していくかということを俺がやっていかなあかんやろうし」
(中略)
8回からの中継ぎ陣が誤算。2番手の斎藤が2点を返され、なお2死一塁でセットアッパー・岩崎を投入したが、まさかの3連打
(中略)
9回には来日初登板のケラーを投入。山田のソロで追いつかれると、サンタナにも決勝2ランを許した。新助っ人の守護神継続については「今すぐ決断というのはなかなか難しい・・・・・
普通に負けるよりなんか不安になる負け方やけど、中継ぎの適正は試合しながら見つけていくしかないのかな。