(オープン戦、オリックス2ー3阪神、18日、京セラドーム)2年連続開幕投手を務めることになった阪神・藤浪晋太郎投手(27)の一問一答は以下の通り。
(テレビインタビュー)
ーー矢野監督が開幕は晋太郎でいくと…。直接話は
「聞いてないですね…(笑)。今知りました」
ーー聞いて気持ちは
「青柳さんに決まってたわけですし、あんまり気負わずに開幕代行なので、力み過ぎず(中略)
ーー青柳とは連絡は
「今日、ラインで『ごめんね、頑張ってね。申し訳ない』と頂いたんですけど。こればっかりは誰しもなることなので。青柳さんが悪いわけではないので。2週目以降、戻ってきてくれると思うので、それまで良い流れつなげたいなと思います。そういう話をしましたね」
ーー昨年の開幕の経験も生きる
「すごく緊張して頭真っ白になりましたという感じでもないので。経験してるぐらいの緊張だったので、今年も普通に入れればなと。あくまで本命の開幕投手ではない(中略)
ーー10年間の経験が開幕戦に生きてくる
「当日になってみないとわからない(中略)
ーー吉田正の打球が足に当たった(五回)
「痛いのは痛いですけど(中略)
ーーファンに向けて意気込みを
「自分のできることを精一杯(中略)
(囲み)
ーー1週間後と同じマウンドに投げられたのは良かった
「そうですね。開幕と全く同じ舞台(中略)
ーーあと1週間で修正できる自信は
「(中略)本当に微調整というか、微妙なタイミングだと思うので。何とか修正、もちろんしないといけないですし、できると思います」
ーー監督が打球が当たった時に、大丈夫か? 開幕行けるやろと伝えたと
「ああー。〝開幕行けるか〟か〝開幕カード行けるか〟かのどっちの意味か自分の中でも(笑い)。何て言うんですか、あまりに突然来たんで。あまりそう重くはとらえてなかったというか」
ーー言葉はかけられた?
「その言葉はかけられましたけど。開幕に間に合うかという意味で、開幕戦の1試合というよりは開幕に間に合うのかという意味での〝開幕大丈夫か?〟という意味なのか、どっちなんでしょうねとトレーナーさんと話していたんで」
ーー青柳がこういう形になったことで、多少は思いも感じて投げる
「そうですね、あまり気負いたくはないですけど。青柳さんが一番悔しいでしょうし。開幕、開幕とずっと口にされて、こだわってきた中でだったんで。青柳さんに取って代わる投球とは言わないですけど、青柳さんに・・・・・
ヤギさん!
自分もしんどいやろうのに、ホンマいい人。絶対青さんの分まで頑張る