阪神・佐藤輝と大山による「開幕4番争い」は第2章へ突入する。2月の対外試合は交互に近い形で4番を張り、佐藤輝が4試合、大山が3試合で務めた。井上ヘッドコーチは3月も2人を競わせる方針を崩さず、「そこはまだまだ続きます」と断言
(中略)
佐藤輝は、こだわりがある三塁のポジションを含めて「結果を出すことしか、そこ(4番や三塁)へ行く道はない」と決意を見せているのに対し、大山は「4番どうこう言われるじゃないですか、どっちでもええやん。試合に勝てればええやん」と、あくまで自然体だ。「どの打順でもやることは変わらない」という思いは大前提として共通しているものの、表に発信する熱意には温度差がある。
さらに、井上ヘッドは、和製大砲の競争に油を注ぐように、新たな可能性も示唆した。
「(4番に)マルテを試してみたりとか、いろいろあるかもしれないけど」
昨季22本塁打の助っ人も・・・・・
現状、四番は流動的です
去年上手くいかなかったんちゃうの
その油いる?