プロ野球が今季公式戦で3年ぶりに延長12回制を復活させる方針を固めたことが18日、分かった。この日、12球団の実行委員会で確認された。コロナ禍を考慮し20年は延長10回、昨季は9回打ち切りで行われていたが、昨年は引き分け数が激増。全858試合中102試合を数えた。セ・リーグの勝利数では阪神77勝、ヤクルト73勝だったが、引き分け数が多いヤクルトが勝率で上回り優勝
(中略)
1軍の外国人枠は登録5人、ベンチ入り4人のルールを継続。(中略)「特例2021」は「特例2022」として基本継続・・・・・
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— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) January 18, 2022
二軍からの入れ替えも含めて、中継ぎ投手のマネジメントをうまくやらないと、終盤に失速してしまう。
中継ぎ抑えにも休みの日を設けたり、敗戦処理で登板する投手は二軍からの入れ替えを頻繁にして、長いイニングを投げつつ疲労がたまらないようにするなど、起用の妙が必要になる。