今季から投手コーチを兼任する西武の内海哲也投手(39)が「能見モデル」での二刀流を理想
(中略)
巨人から移籍4年目の内海も1軍でのフル稼働を目指す。
「能見さんはしっかり1軍でやられている。僕の一番の理想は1軍で結果を残しながら(他の投手に)少し助言をできること。能見さんはそれをしているので、理想のコーチ兼任です」。内海は同じサウスポーの先輩をたたえた。
(中略)
一つの目標に掲げる通算2000投球回まで、あと5イニング
(中略)
秋季練習からコーチを始めたことで、新たな思いも湧いたという。「自分の記録より、僕の助言で(若手が)上がってくれた方が気持ちいいだろうなとも思う。それを押しのけて自分が1軍で投げるのかとか、結構複雑な気持ち・・・・・
理想のコーチ兼任!
てへっ。素直に嬉しい。