グレーのトレーニングウエアの下に、森木の胸筋がくっきり映った。154キロの剛球を生み出す肉体は、高校3年生ながらすでに一流の域。「InBody」と呼ばれる装置で体の成分を分析したところ、スコアがそれを証明した。80点が基準で筋肉量が多ければ高得点となる中、驚異の101点。仲野トレーナーは「100点超えは外国人選手であったり、うちでいったら陽川、江越…。高卒ということを考えればすごく高い」と目を丸くさせた。チームでは藤浪が90点台とされ、パドレスへ移籍したスアレスが110点台という。
助っ人級の数値を知った森木は「素直にうれしいですけど、けがをしないように可動域も上げていきながら
(中略)
体力測定では、立ち幅跳びで昨年トップだった佐藤輝の2メートル81センチを優に超える2メートル97センチでトップ。垂直跳び、30メートル走でもこの日計測した7選手で一番の数値をたたき出した。同トレーナーは「全部、ずばぬけて森木の能力は
(中略)
◆体成分分析装置「InBody(インボディ)」 インボディ・ジャパン(本社・東京)の計量機器で身長、年齢、体重を入力すれば、約60秒乗るだけで全身と各部位の体脂肪量、骨格筋量、筋肉量などが分かる。主にフィットネスクラブや医療用として病院で使われており、阪神では17年から導入。筋肉量やバランスなどから算出されるスコアは80・・・・・
阪神ドラ1・森木 “スアレス級”驚異のボディー 施設見学 https://t.co/4rHvBlGKJv
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阪神ドラ1森木大智 院長もうなる一流メジャーにも負けない筋肉のわけ https://t.co/Gt6khOknMv
— ふくださん (@fukudasun) November 3, 2021
意味不明すぎて草 pic.twitter.com/fkxYxFpifW
— 鯏 (@asariccheru) December 11, 2021
今週から高校野球の選手権予選が始まった地区が多いと思います!
— Fast Ball Laboratory 〜球速をアップデートする〜 (@Bspeeduppj) July 9, 2019
注目のスーパー1年生高知高校の森木くんは中学時代に150キロをマークした逸材です!
番組では股関節を意識したトレーニングを紹介されています!
皆さんは今まで"膝の向き"を意識していましたか? pic.twitter.com/HOkrfefZu5
昨日投稿した動画で、
— Fast Ball Laboratory 〜球速をアップデートする〜 (@Bspeeduppj) July 10, 2019
森木くんは"大谷選手は膝が内折れしない"と言っていました。
楽天 則本選手は内側の筋肉でバランスを保ち、そのまま溜まった力を前に移動させる意識をしているそうです!
その意識が結果的に早い段階で膝が内に入らないようにすることに繋がるので、是非取り入れてみてください pic.twitter.com/eV5bMigGGJ
球児が、今は成長段階だから、トレーニングをせずに、柔軟性を鍛えた方がいいって言ってたけど、現状でも可動域がすごいんだね。これからどんな育てられ方をするかわからないけど、楽しみしかない☺