近本光司、初のゴールデングラブ賞を受賞

　トップ得票の広島・鈴木誠の233票に次ぐ210票を集め、3位の中日・大島を85票上回った。近本は「プロ入りから筒井コーチと一緒に目指してきた賞でもあるので、初めて受賞することができて素直に嬉しいです。走攻守でチームに貢献するのが自分のプレースタイルですし、これを励みに、来年からも続けて選んでいただけるような選手になれるように、しっかり頑張っていきたいと思います」とコメント。阪神選手・・・・・

阪神の外野手が選ばれるのは15年福留（現中日）以来6年ぶり。

（中略）

俊足を生かした守備範囲の広さを左中間、右中間が深い甲子園で発揮し、投手陣を救った。失策数も19年4個→20年3個→21年1個と減少している。

矢野監督も来季のレギュラーで決まっているのは中堅の近本だけと話しており・・・・・

㊗️ 近本光司　GG初受賞！！🏆🎖

本人コメント
「プロ入りから筒井コーチと一緒に目指してきた賞でもあるので、初めて受賞することができて素直に嬉しいです。来年からも続けて選んでいただけるような選手になれるように、しっかり頑張っていきたいと思います。」

⬇︎近本のファインプレー集2021⬇︎ pic.twitter.com/4K1XSWueQQ

— 虎井塾 (@ToraiJuku) December 2, 2021