スアレス退団か。 https://t.co/zDyRnVXXIR
— Fsb (@FSB00_XX) November 29, 2021
阪神のロベルト・スアレス投手(30)が今季限りで退団することが29日、分かった。30日が提出期限となる保留者名簿から外れることが確定。球団を挙げて全力で残留交渉を進めていたが、最終的にメジャー移籍を決断した。
(中略)
V奪回を狙う来季へ向けて必要不可欠な存在だったが、助っ人右腕が下した決断は念願のメジャー移籍だった。
昨オフも保留者名簿から外れた経緯はあった。12月に入っても球団と交渉を続けた結果、同月24日に再契約。新たに2年契約を結んだものの、2年目の来季選択権はスアレス側にあった。昨オフと同様に自由契約後も交渉の余地はわずかに残されるものの、本人の意思は固い。
(中略)
スアレスの後釜となる新外国人選手を数名、リストアップ。新ストッパーの最有力候補として、カイル・ケラー(パイレーツ)の獲得調査に乗り出していることが判明した。球界関係者も証言する。
「(NPBの)複数球団がリストアップしている選手です。その中に(阪神も)入れていると思いますよ。国内で争奪戦
(中略)
今季はメジャーで32試合に登板した。防御率は6・48ながら、33回1/3を投げて36奪三振。イニング数を上回る三振は抑えとしての適性(中略)矢野監督にとっても来季は勝負の4年目・・・・・
スアレス選手の去年の決定はクリスマス頃でした、しかし
これだけ早い報道ということは、ほぼ決まったということでしょう
ご存知どうり一時期投手王国だった阪神も、奇跡的なやりくりをしてくれた、今まで阪神を担ってくれた中継ぎ陣が故障がちであります。
はたしてスアレス、ドリス、PJ、藤川球児らがなき今、守護神とその周りを任せられる人材を揃えなければなりません。
和田政権頃から阪神は、投手力でアドバンテージを取れてきたチームでした。
まぁ…しょうがないですかねぇ?