異色の経歴もウリのひとつになりそうだ。複数のメジャー球団が獲得調査を続け、来季の去就が注目されている阪神の守護神、ロベルト・スアレス投手(30)について、米球界のあるスカウトは「年俸や実力とは別の魅力も存在している」と指摘
(中略)
確かにスアレスは(中略)NPBでは計6年の実績も、MLBではマイナーも含めて所属歴は一切ない。
「最近ではヤクルトで5年プレーした後、レンジャーズ入りしたトニー・バーネットが『米国でメジャー契約の経験なく日本に渡り、その後、メジャー契約でMLBに戻った投手』として米国で話題になったけど、仮にスアレスがMLB行きとなれば、そういった興味も持たれることになる。本人はそんな部分も含めて『挑戦してみたい』という気持ちを持っているみたいだよ」とは前出スカウト。
もちろん阪神側は・・・・・
【阪神・スアレス 自由契約濃厚】https://t.co/sxtKqpzawX
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 25, 2021
2年連続でセ・リーグの最多セーブに輝いた阪神のロベルト・スアレス投手が、11月30日が提出期限となる保留者名簿から外れることが濃厚となった。記載されなかった選手は自由契約となり、他球団との交渉が可能となる。
スアレスは市場出てすぐ向こうがスト起きて話進まない可能性に賭けたい 金で残る辺り、夢を追う100%で生きてる選手ではないはずだからまだワンチャンある
— 電卓ポチポチでワロタ (@maybehakujo2021) November 25, 2021
MLB労使協定失効まで1週間…大谷翔平がロックアウト不可避なら“大損”する理由
— ドラペイ (@Dorapeinet) November 26, 2021
日刊ゲンダイDIGITAL
2021/11/26 9:06https://t.co/A81wDUJNAB
大リーグの労使協定失効まで1週間に迫った。
今回は年俸総額に応… pic.twitter.com/mLb1dizj86
本人が挑戦したいのでは、やむなしやな。