阪神・矢野燿大監督(52)が9日、大阪市内の阪神電鉄本社を訪れ、藤原崇起オーナー(69)=電鉄本社会長=に2021年のシーズン終了の報告を行った。今季で3年契約が満了し、来季続投が決まった指揮官は「来季は、なんとか期待に応えたい」と決意を新たにした。
約1時間のオーナー報告を終えた矢野監督は「(オーナーからは)『よく頑張った』という、お話もいただきましたし、一方で最後、優勝も逃して、クライマックス(シリーズ)も勝ちあがれなかったというところで、『まだまだ鍛えて、さらに上を目指してほしい』という激励の言葉もいただきました」と・・・・・
【続投表明】
— 朝日新聞タイガース担当 (@asahi_tigers) November 9, 2021
矢野監督が藤原オーナーへのシーズン終了の報告を終え、会見に。「優勝できなかったことは責任を感じるが、新たな挑戦を来季に向けてしていく。もう一回がんばろうと思っている」と来季の続投を表明しました。#阪神タイガース pic.twitter.com/xNrmSEJObE
がんばれ、応援してる!