中西 今シーズンは優勝する絶好のチャンスだったからショックは大きい。今年優勝しないといつするんだ? といったV逸になった。今年と同じ五輪イヤーに13ゲーム差を
(中略)
シーズン最終戦ではあっさりと完封負けを喫した。
中西 攻めきれなかった。中日小笠原の球は走っていたが、厳しくないボールも(中略)阪神は脇を固める選手は複数いても、結局は「4番」に固定する人材はいなかった。サンズの2軍降格は尻上がりのヤクルトの助っ人とは対照的だ。また後半戦はなかなか“足”を使えなかったし、守備でもリーグワーストの失策数は変わらなかった。シーズン途中に失速した佐藤輝に対する指導法もどうだったのかも点検する必要がある。
阪神ベンチは中日に先取点を許すと、青柳から小刻みな継投で防戦に出た。
中西 青柳からの早めの継投はわかるが、及川からのスイッチは馬場ではなく、リリーフの優先順位としてアルカンタラ(中略)チームは「エース」不在だった。左の高橋もシーズン
(中略)
阪神はクライマックスシリーズで3位巨人と対戦。
中西 (中略)同時にチーム作りのやり直しになる。・・・・・
【中西清起】阪神「4番」に固定する人材はいなかった 終盤はエースも不在(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース#阪神タイガース https://t.co/HwOHYiUHxG
— 五代目メケメケ(米澤 正記) (@mekemeke1985) October 26, 2021
コーチの組閣を含めて、野手投手の再編は必要やろなあ