◆2021年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポピタンD(11日)
阪神はドラフト1位で高知・森木大智投手を指名するなど、支配下で7選手の交渉権を獲得した。矢野燿大監督は「いいドラフトができたと思っている。全体的な流れがすごく良かった」と総括。指名選手と指揮官の評価をまとめて紹介する。
▽1位・森木大智投手(高知高)
「体の強さとか、球の強さとかさ、気持ちも含めて、何か芯の強いピッチャーというか。もちろん球界を代表するような能力というのは持っているピッチャーだと思う」
▽2位・鈴木勇斗投手(創価大)
「緩急、カーブ系(中略)
▽3位・桐敷拓馬投手(新潟医療福祉大)
「三振が結構取れるイメージ(中略)うちのピッチャー陣に入っていっても勝負できる」
▽4位・前川右京外野手(智弁学園高)
「あれだけしっかり『割れ』ができて、強く振れる。金属バットから切り替わってもいけるんじゃないかと思う。根性ありそう(中略)
▽5位・岡留英貴投手(亜大)
「変則、サイド気味やけど、球が強いパワー系の投手。でも変化球もしっかり投げている。イメージ的には中(継ぎ)なんだけど、十分に入っていけそうな感じに思っている」
▽6位・豊田寛外野手(日立製作所)
「スカウトの皆さんが右打者の中で総合力が高いと。逆方向にもしっかり(中略)
▽7位・中川勇斗捕手(京都国際高)
(中略)捕手はすぐ育つわけじゃないけど、面白い・・・・・
いいドラフト!
えーっと、今日も暖くんのことは暖って呼んで、なおまささんのことは陽川って呼んでますねw