◆JERAセ・リーグ 巨人3―4阪神(26日・東京D)
阪神が3位・巨人との3連戦を2勝1分けで乗り切り、ゲーム差を4に広げた。対巨人は今季11勝9敗2分けとなり、3試合を残して10年ぶりの勝ち越しに王手をかけた。
(中略)
一問一答は下記の通り。
―壮絶な3連戦
矢野監督「本当にチーム状態としてはあまりいいとは言えないんですけど、その中でも全員で何とかしようという気持ちで何とかつなげてよくやってくれました」
―大山が先制点
「何かきっかけが悠輔(大山)自身がほしいところで素晴らしい(中略)
―糸井も打った
「嘉男(糸井)も本当にベテランの中でいつも早出したりね、ランニングしたり、何とかしたいという気持ちをずっと持ってここまで臨んでくれてたんでね。そういう
(中略)
―打順の形が見えた
「1試合では何とも言えない
(中略)
―先発のガンケルが好投
「前回1週間前、あまり良くない形でやられたんですけど、投手コーチの方から『もう1回いってもいいんじゃないか』というアドバイスをくれてた
(中略)
―継投は
「(7回の)及川から優(岩崎)、スアちゃん(スアレス)というのは
(中略)
―この3連戦で何を感じた
「本当に苦しい状況
(中略)
―最後に一言
「本当に残りも少なくなってきてるんですけど、大きなことは言えないですけど、・・・・・
もう失速の秋とは云わせない