23日・24日とスタメンで出場するも、いまだヒットはなく、これで42打席連続無安打。高橋由伸さんはそんな佐藤選手の現状について、「前半戦で打っていたが、その分他球団が対策をしてきている。その中で結果を残すのは難しい」と分析。それでも高橋由伸さんは、「1本きっかけとなるホームランが出れば、調子が上がってくるはず。そしてもし復活できれば、打線の起爆剤になる。阪神もシーズン前半のような勢いが出てくるはず」と、佐藤選手を激しい首位争いを続けるチームのキーマンとしても位置づけ・・・・・
打線についても「1番塩見泰隆選手、2番青木宣親選手、3番山田哲人選手、4番村上宗隆選手と打線のつながりが非常に良いので勝ちにつながっている」と分析しました。
首位ヤクルトを0.5ゲーム差で追う2位阪神については「前半戦のような勢いを戻すためには、佐藤でも大山でも、チームの起爆剤となるような選手が出てくることが必要」と、現在42打席連続無安打と苦しむ佐藤輝明選手と、主砲の大山悠輔選手の名前を挙げて話しました。
さらに巨人については24日の阪神戦で9月1日ぶりにホームランを放った丸佳浩選手の状態に触れ・・・・・
由伸!そうなんだよ!
しかも、2軍ではなくて1軍で1発打たれたら勢いづかせてしまう。だからこそ皆んな必死で佐藤を抑えに行ってるわけだ。
佐藤の後ろがマルテや大山じゃない今は抑えどき