2軍調整中の阪神・佐藤輝明内野手(22)が16日、ソフトバンク戦(甲子園)に「4番・三塁」で先発出場し、11打席ぶりに安打を放つなど4打数2安打。
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試合前。甲子園まで駆けつけた井上ヘッドコーチから助言を受けた。「自分の懐をしっかり広く持つように」。現在、練習では構えた際のグリップの位置を下げるなど試行錯誤。2軍落ち直前に喫した35打席無安打からの脱却に向け
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恩師は怪物復活の鍵を「トップの位置」と予測した。近大・田中秀昌監督(64)は大学時代の佐藤輝について「(調子を落とすと)上体が前に突っ込んでトップが緩む。『何でそんな球振んねん!』ってことはよくありました」と回顧。「弓を引いた時のようにトップを深く、しっかり間を取ることができている時はボールを見極められていました。そういった部分・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=kS41VdM2FPg
高めも低めも振りに行くと難しい
高めも低めも見極めるのも難しい
これなら高めだけは捨てて低めは手出しても不問にした方がいいかも
これまで見る限り低め掬い上げるのはめっちゃ上手いし、高めでストライクとられたらしゃーないくらいで割り切れんもんかな