大山弾で首位死守だ。阪神は8日の3位・ヤクルト戦で逆転勝ちした。同点の6回2死一塁で大山悠輔内野手(26)が左中間に決勝の16号2ランを放った。4日の巨人戦に続く決勝本塁打で9月に入り早くも4度目のお立ち台。2位の巨人が敗れ「3強」では独り勝ちとなり巨人とのゲーム差も2・5に広げた。
もう完全復活と言っていい。誰もが期待するところで打つ――。それが今の大山
(中略)
9月は6試合を終え打率・400、2本塁打、8打点で決勝打が3本と勝負強さを発揮。打率・415、9本塁打、23打点と圧巻の数字を残し「秋の大山」と呼ばれた18年9月をほうふつとさせる活躍だ。この日も8試合連続で先制される苦しい展開の中で、最後にチームを救った。
「負けていても
(中略)
新井打撃コーチも交えてコミュニケーションをとる姿が見られた。
かねて「(佐藤輝には)どっしり
(中略)
2位・巨人とのゲーム差を2・5に広げたが・・・・・
阪神・大山 V2ランで完全復活!9月6試合で打率4割、早くも4度目お立ち台 巨人に2・5差― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/raN8vSKzCw
— スポニチTIGERSフォト (@Sponichi_Tfoto) September 8, 2021
おはようございます🌞
— 🐟チャリコ遠藤🐟スポニチ虎番🐟 (@sponichi_endo) September 8, 2021
9月9日 ヤクルト戦@甲子園
本日のスポニチの〝表情〟です
🐯大山選手!完全復活確信のVラン 首位守ったG離した🐯一平ちゃん!待望のプロ初勝利 快投リリーフで貢献🐯ロハス選手!千金どころか百万弾 pic.twitter.com/nhbZGzL4Fh
https://www.youtube.com/watch?v=YokeDsIyES8
秋の大山です