◇○DeNA8―2阪神●(13日・甲子園)
阪神は先発のアルカンタラが精彩を欠き、一回に3点を失うなど来日最短の3回4失点で降板した。打線の反撃も遅かった。2ゲーム差の2位・巨人が敗れたため、1試合を残して、2008年以来となる前半戦首位が決まった。阪神・矢野燿大監督の試合後の主なコメントは次の通り。
阪神・矢野監督
(アルカンタラは)打者からすると打ちにくい感じには見えなかった。
(2番手でマウンドに上がった二保が反撃ムードを作った)あそこで1、2点(中略)
(相手先発の坂本に苦戦)チェンジアップ(中略)
(佐藤輝が2安打)(中略)ただ、輝らしいスイングの数が少ない。
(二保は中継ぎもできる)元々リリーフもできるし、前回の登板より短いイニング(中略)
(前半戦を首位で終えた)今、首位でいることも大事だが、最終的に首位でいることが大事なんで。自分たちの野球がなかなかできにくいので、明日、良い形で終えてすっきりしたいなと思います。・・・・・
完敗の阪神、08年以来の前半首位 「明日、良い形で終えたい」
— ドラペイ (@Dorapeinet) July 13, 2021
毎日新聞
2021/7/13 22:30https://t.co/9EzrmcE2EV
◇○DeNA8―2阪神●(13日・甲子園)
阪神は先発のアルカンタラが精彩を欠き、一回に3点を失う… pic.twitter.com/LWBHqnFPN2
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そらそうよ。
佐藤は疲れてるわ。
休ませてもええと思うが。