優勝の“ジョーカー”となるかもしれないのが、交流戦直前まで中継ぎとして登板していた藤浪晋太郎だろう。
開幕投手に指名された藤浪だったが、課題の制球難を克服し切れず4月下旬にファーム落ち。しかし、セットアッパーの岩崎優が二軍調整となるなど救援陣が手薄となった事情もあり、6月4日に再昇格した。交流戦では、中継ぎとして5試合に登板し、5イニングで防御率1.80。昨季も見せた救援投手としての適性を見せた。短いイニングを全力で投げることが、完全復活途上の現状には合っているのかもしれない。・・・・・
ジョーカー!
ジョーカー=ババ(馬場)やなw