<阪神1-2巨人>◇20日◇甲子園
阪神の7回裏の逆転劇にタイムがかかった。
1点を追う7回2死一、二塁。2番中野の代打北條の3球目が暴投となり、二、三塁に好機は広がった。北條が4球目を空振りし、カウント2-2になったところで巨人ベンチから原監督と桑田投手チーフコーチ補佐が飯塚球審のもとに
(中略)
試合後、責任審判だった丹波二塁塁審は「最初、打者が北條選手の時に、球審が同一打者の時は投手は代えられないんで。最初のマウンドを桑田コーチが行ったのが打者・北條の時と思って最初断ったんです」と説明した。公認野球規則には「監督(またはコーチ)が投手のもとへ行った後、ファウルラインを越えて引き上げたら、その投手は、
(中略)
飯塚球審は代打北條が出た後に桑田コーチがマウンドに行ったと思い、断った。だが、実際には高梨が1番近本に死球を与えた直後に桑田コーチはマウンドに行っていたため、2番中野に矢野監督が代打北條を告げる前だった。審判4人で「代打北條の前」を確認したために、同一打者には当たらず、カウント2-2からの投手交代を認め・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=YyeyXDBG-Bo
桑田さんは何言いに行ったんでしょうね
ふーん