「阪神の強さは本物だ!」12球団最多の43失策をパ球団が “プラス” と見る根拠 #hanshin #Tigers https://t.co/X9Bh390fZV
— 東スポ (@tospo_prores) June 13, 2021
別のパのスコアラー関係者は、虎のさらなる上積みも予言している。
それは13日現在、12球団最下位の43個を記録し、課題でもある失策数の改善。昨季まで3年連続12球団ワーストを記録中の積年の課題も「改善傾向にあるのは間違いない」と断言すると「エラーの数ほど、下手じゃない。むしろ日本ハム戦では、遊撃の中野とか、出足の速さや打球に対する一歩目の速さはホームの日本ハムの内野陣よりもはるかに優れていた」と指摘する。
前カードの札幌ドームでの日本ハム戦、楽天生命パークでの楽天戦と敵地での6連戦では、わずか1失策。総数がなぜ減らないかは「本拠地が、内野が土の甲子園だから」。ただし、これは20代の発展途上にある選手が多い虎の内野陣にとっては、悪い環境ではないという。
「甲子園で完璧にこなせるようになれば、他の球場はもっと簡単で楽。人工芝の内野は、土のグラウンドよりも球足が速く、守っていても打球が〝来る〟から。普段から土の球場で脚を使っている選手ほど人工芝は楽。イレギュラーも断然、少ない。札幌ドームで中野の守備がアグレッシブでキレキレに見えたのも、そのため。本人も守ってて『楽』と思ったんじゃない? 普段から一番難しいところでやっている緊張感は、他に行けば、捉え方次第でプラスに変えられる」・・・・・
強さは本物!
そらそうよ