谷繁元信「ずる賢さが足りない」と指摘。セ・リーグ捕手を細かくチェック(webスポルティーバ)#Yahooニュースhttps://t.co/aCpaaaUAzD
— Kei@いつか神宮で乾杯 (@Kei1988swallows) June 11, 2021
通算27年の現役時代に捕手としてゴールデングラブ賞に6度輝き、2014年から2016年まで中日の監督を務めた谷繁元信氏は梅野をこう評す。
「今年はすべていい。もともと打力はありますが、とくに今年はチャンスで意味のある打点を挙げている。チームの勝率も防御率もいい数字が残っていますしね」
チームに定位置がひとつしかない捕手は、評価の難しいポジションだ。とくに賛否両論寄せられることの多いリードは「正解がない」。
では、首脳陣は捕手をどのように評価しているのだろうか。自身も長らくマスクをかぶり、監督経験もある谷繁氏が説明する。
「リードがよくても勝てない時はあるし、逆に悪くても勝てる時はあります。リードは評価しづらいものだから、マスクをかぶっていた時の防御率と勝率、それに盗塁阻止率、パスボールの少なさなど数字で評価します」(中略)
梅野のブロッキングは谷繁氏の目にどう映っているだろうか。
「うまい部類に入ると思いますね。個人的にはそれほどいい形に感じないけど、結果的には止めています。あれだけ止めるということは、ピッチャーからの信頼はあると思います」
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梅ちゃん!
谷繁はチャンス時に打てるように、無走者の時は種蒔きしてる感が有ったなぁ。