糸井が元気だ。4回無死一塁。中日先発梅津の直球に振り負けなかった。外角145キロを中堅右へ運ぶと、悠々と二塁へ到達。
(中略)
試合後は短い言葉に3度の「全力」を込め、充実ぶりを漂わせた。今季は出場20試合のうち18試合が代打からで、先発した2試合はともに本塁打。9日DeNA戦(横浜)では決勝2ランを放つなど怪力と高い集中力は健在だ。平田2軍監督は「全く問題ないよ」と状態に太鼓判
(中略)
糸井は交流戦の通算打率が3割1分6厘で、600打数以上ではヤクルト青木、西武秋山(現レッズ)に次いで歴代3位。直近の19年には18試合で打率3割6分8厘と打ちまくった。パ・リーグの本拠地ではDH制があり、(中略)この日の2軍戦を映像でチェックした矢野監督も「DH糸井」へ期待を口にした。
「もちろん、そういうふうに思っている。嘉男もそういうふう(中略)楽しみにしています」
糸井と外野の一角を争うロハスも2軍戦に出場し、こちらは
(中略)
▼糸井の交流戦での通算打率3割1分6厘(中略)また移籍後のロッテ戦に限ると、9試合で34打数13安打で3割8分2厘と相性・・・・・
ロッテ戦スタメンっぽい感じです
https://www.youtube.com/watch?v=1l5YBarisZw
ロッテは任せロッテ?