ロッテ・鳥谷敬が「鳥谷敬」を演じるのをやめた日/球界ここだけの話 https://t.co/c6wZ4VF6xt
— サンスポコム (@SANSPOCOM) May 19, 2021
間一髪セーフでサヨナラ勝利をもぎ取った瞬間、鳥谷はヘッドスライディングの体勢のまま地面を手で何度もたたいて、喜びを爆発させた。
「実は、(MLBを代表する遊撃手で、2020年7月29日に現役引退を表明した)メッツのホセ・レイエスに憧れていて、『いつか、自分もやりたい』と思っていたパフォーマンスだった」
そう振り返った鳥谷。新天地で“仮面”を脱ぎ捨てたからこそ、実現したド派手なプレー。そういえば、虎の元エース、能見篤史投手(41)も今季から移籍したオリックスでは時折、派手なガッツポーズを披露。阪神時代は鳥谷同様にポーカーフェースが代名詞だったベテラン左腕は「阪神で長くやった人はみんなそうじゃないですか?やはり、置かれている環境ですよ」と・・・・・
トリ!
阪神は大変なんです