<DeNA12-6阪神>◇7日◇横浜
阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(22)がドラフト制後の新人では最速となる33試合目で10号本塁打を放った。
◇ ◇ ◇
(中略)
内角高めの直球に、腕をたたんで、体の回転で打った。前の打席では中飛に打ち取られたが、その球種であるフォークが頭にあったと思う。その中で、ストレートに対応できた。ポール際に切れてもおかしくないコースだったが、うまくとらえた感がある。つまり何が何でもフルスイングしなくても、あれだけ飛ぶということだ。そういう意味で今後のヒントになる。
一時よりもボール球に手を出さなくなっていたが、インサイドを攻められてきたことで、まだ内角を意識し過ぎる面があった。そのため、逆球など甘いコースをとらえきれなかったところがある。力を入れなくても打てますよ、というのが分かっただろうし、早いカウントでも
(中略)
ファームでは、新外国人のロハスが調整しているが、1軍に上げれば、簡単には外すことのできない選手だ。しっかりと準備して打てなければ、他の選手にも影響が出てくる。そういう意味では、佐藤輝は十分な働きを見せているし、6番で使った糸井も本塁打・・・・・
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 7, 2021
4番 #佐藤輝明
完璧ソロアーチ🙌🙌🙌
\
ライトスタンド上段に飛び込む第10号ホームラン🔥
新人左打者としての球団最多記録を更新🎉
⚾#プロ野球 (2021/5/7)
🆚DeNA×阪神
📲#DAZN でライブ中👉https://t.co/8eCmOCRWjj#阪神タイガース #hanshin #tigers #NPB pic.twitter.com/CoyptvkAJv
何事も勉強っす!