中日の元編成部長で、かつて敏腕スカウトとして関西担当だった中田宗男スカウトアドバイザー(64)も、その一人だ。4月27日の中日戦(バンテリンドーム)。昨季の沢村賞左腕、大野雄から右中間に放った一発には度肝を抜かれた。
「打撃スタイルは柳田君(ソフトバンク)。でも、遠くへ飛ばすポイントをつかみ、右翼へのホームランを増やせば、王さん(貞治、現ソフトバンク球団会長)のような毎年、本塁打のタイトルを取れる選手になる」
(中略)
中田氏は、佐藤輝が近大に入学直後の社会人チームとの練習試合で、左中間に放った一発を、今でもはっきり覚えているそうだ。「もちろん、ドラゴンズも1位候補として、徹底マークはしていた」。
だが、「中京圏のスター候補が最優先」という球団方針もあって
(中略)
「阪神は(17年ドラフト1位の)大山君の成功が大きい。当時は『2位でも取れる選手』と話題になったが、結果的に、大当たりだった。その大山君もレギュラーに定着するまでに3年かかっている。チーム事情の違いもあるが、それを考えると佐藤君は・・・・・
王さんみたいな
鳩サブレーはお菓子のホームラン王です
言うCM‥
あるで