(セ・リーグ、巨人5ー10阪神、4回戦、巨人1勝3敗、20日、東京ドーム)阪神はマルテ、大山、サンズが計5本塁打7打点。クリーンアップの揃い踏みで巨人に先勝した矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。
■全員野球の勝利
ーー敵地でチーム一丸
「打線がリズムを作ってくれた。東京ドームの最初の試合で、どうしても取りたかったんで。この球場は何があるか分らんから。最後までね、点差あっても嫌なもんやけど。全員で取れた。うちの野球っていうのができたかなと思います」
ーー一回に点を取れたのが大きかった
「あれも2アウトからのね、マルちゃんが打ってくれて(4号ソロ)。マルちゃんが打てばムードも上がるし3、4、5(番)に、(中略)
■東京ドームは怖い
ーー空中戦は今年の強み
「やりたいわけじゃないけどな(笑)。こっちだけの空中戦やったらええけどさ。本当に…。松原のでも入る(三回の3号2ラン)というのはこの球場は怖いよな。甲子園ならただのライトフライ。うちの何本かも入ってないというね。同じ条件でやっているからね。受け入れてやるしかない」
■4番の打球に角度が出てきた
ーー大山の状態は?
「打てるボールは(中略)
■ブルペン陣に感謝
ーー中継ぎが流れ止めた
「サダ(岩貞)が流れを止めたのが、めちゃくちゃデカかったし。あのあと(中略)
(さらに続けて)
「ユウキ(西勇)を代えるところで全員で(中略)
ーー西勇も5回までリードされなかった
「中5日しんどいかなと俺も思ったけど、でも(中略)
■佐藤輝に必要なのは辛抱
ーー佐藤輝もいい経験になった
「その経験をね、すぐ結果に出るとは思っていないし、でもストライクを打たないと打てないよね。テル自身は・・・・・
松原のはガチでおかしい
こんな球場でホームラン王とかふざけてる