阪神の新外国人、メル・ロハス・ジュニア外野手(30=韓国KT)が19日、西宮市内の球団事務所で入団会見を行った。昨年、韓国リーグで47本塁打、135打点の2冠に輝き、オフには日米複数球団による争奪戦の末に阪神入りを決めたロハスはカメラに向けてポーズを決めるなど、陽気なキャラクターを前面に押し出しながらも「自分の目標としてはチームを優勝に導くこと。1年間通じてケガをしないように良い状態を維持してチームの勝利に貢献することだ」と好調な打線のさらなる強化に貢献することを誓った。
――今の気持ちを。
「少し遅れてしまいましたけど、(中略)
――チームは首位を走っている。
「チームが好調でスタートできていることは本当にうれしい(中略)
――矢野監督とどんな話を。
「矢野監督とは話しをさせていただいて、本当に会うのを楽しみにしていたっていうふうに言葉をかけてもらって。どのように準備していくだったりとか、どういうふうにやっていきたいかを話し合って、自分としては100%しっかり準備してきたので、いつでもいけるっていうことを伝えて、お互いに話し合って今後の予定とかを話しました」
――ストロングポイントは。
「いろんなことができる選手かなって思います。去年韓国ではあまり監督から盗塁のサインというのは出なかったんですけど、(中略)
――ファンにどんな姿を見せたい。
「自分の成績よりチームの勝利に貢献するっていうのが。先ほども言いましたけど、(中略)
――一番最初に名前が出た佐藤輝はすごいと思って見ていたのか。
「本当にすごい良い選手だと思います。見ていてしっかりスイングもしているし、(中略)
――韓国時代もつけていた背番号24は愛着あるのか。
「いろんな理由があるかなって思います。コービー・ブライアントだったり自分のお気に入りの選手が着ていたこともありますし、自分の誕生日が5月24日ということもあって、マイナーリーグでも24番を着ていたので、すごく多く着ていたかなと思います」
――日本で知っている選手や対戦したい選手は。
「名前は思い出せないですけど、何人かは戦ってみた選手はいますし、田中選手であったり菅野選手であったり(中略)
――サンズとは縁があるが、アドバイスなどは。
「本当にサンズからいろんな助言をしてもらったり、契約が決まった後もいろんな話をしました。サンズだけじゃなくてマルテ、ガンケルも知っていますし。マルテとサンズに関しては試合で戦ったこともあって。ガンケルもあるんですけど、ガンケルはあんまり話したりしたことはなかったんですけど。彼らが良い選手であったり良い人だっていうことは知っていたので、本当にサンズ選手の存在とか彼らの存在は大きかったです」
「(続けて自ら)阪神タイガース、サンズ選手が僕のことを推してくれたりとか、入ってくれというふうに言ってくれたので、阪神タイガースはサンズ選手になにかプレゼントをあげてほしいなと思います(笑)」
――野球一族だと聞いている。野球が身近にあったのか。
「昔からバスケットボールと野球というのを2つやっていて(中略)
――日本の好きなところや好きな食べ物などは見つかったか。
「大阪のことはまず初めに聞きました。すごいおいしい食べ物(中略)
――お気に入りの日本語は。
「オハヨウゴザイマス。(中略)
――意気込みとファンにメッセージを。
「まず自分の目標としてはチームを優勝に導くこと・・・・・
阪神・ロハスがアルカンタラと入団会見「佐藤、大山…この中に加わって貢献」“虎に金棒”のW合流― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/U8LJVY0Ibv
— 🐟チャリコ遠藤🐟スポニチ虎番🐟 (@sponichi_endo) April 19, 2021
まじでどうなってんのこれ pic.twitter.com/BQX1gMRCaL
— 𝘴𝘩𝘪𝘪𝘺𝘢 (@tora_shsy) April 19, 2021
良い人そう〜⸝⸝⸝ ◜ ࿀ ◝ ⸝⸝⸝ pic.twitter.com/n24cBvqlFQ
— 𝑀𝑂𝑆𝑆𝐴𝑁♞ (@JACKANDKNIFE) April 19, 2021
Mel Rojas Jr. 로하스(@rojasjr_3) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/rojasjr_3/?hl=ja
ロハスも明るそう!
うちにピッタリの選手やな!