◆JERAセ・リーグ 阪神6―0広島(14日・甲子園)
阪神はドラフト1位の佐藤輝の甲子園1号アーチなど、打線が6点を奪い、広島を圧倒した。投げては先発の西勇が8回を無失点の快投で今季2勝目。矢野燿大監督(52)は黄金ルーキーの一発を「泳いだ感じ」と表現し、改めて規格外のパワーに太鼓判を押した。以下は一問一答。
―今日の試合を振り返って
(中略)勇輝らしく投げてくれたというのが勝利の要因かな
(中略)
―西勇のテンポの良い投球は打線にいい影響
「それは影響していることは間違いないですね」
―ドラフト6位の中野は勝負強い
「初めて対戦する投手ばっかりですけど、速い球も変化球も対応力もありますし。今日もエラーがありましたけど、打つ方の魅力は十分あるかなと思うので。総合的に守る方ももっともっと伸ばしていってくれたら、もっともっとおもしろくなるかなと思います」
―佐藤輝が甲子園1号
「この前の横浜スタジアムの(右中間看板の)鳩サブレー越え(の場外弾)を見ているんでね。完璧というよりは泳いだ感じのね。あれで本塁打を打てるというのが輝のいいところ
(中略)
―前回、森下投手相手にやられた悔しさをぶつけた
「その後のタイムリーというか(中略)
―中野、佐藤輝の新人2人は今後にもつながる
(中略)チーム内の競争を激しくしていってくれているところもあるんで、どんんどん
(中略)
―明日は秋山が先発
「アキも本当に調子いいと思うんで・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=vL4kCLqvEGI
緊張したわぁ〜