（セ・リーグ、阪神０－３巨人、３回戦、阪神２勝１敗、８日、甲子園）阪神は０４年以来となる巨人戦３連勝発進が期待されたが、３安打完封負け。矢野耀大監督（５２）の一問一答は以下の通り。
■先発としての投球はしてくれた
――秋山は三振も多く、粘った投球だった（６回２失点１０三振）
「しっかりした投球をしてくれたと（中略）
――オープン戦でも対戦した高橋はスクリューが難しかった
「スクリューはそんなに、きょうは少ない（中略）
ーー前回対戦時との違いは
「真っすぐがちょっと多かったかなっていう感じは（中略）
――八回の攻撃は仕掛けていった（１死二、三塁で近本に代打・陽川）
「なかなかね、左では簡単じゃないピッチャーなんで。あそこは（中略）
■陽川温存は避けたい
――近本への代打
「チカの状態もあるし、九回までというのもあるしね、そういうとこ考えたら。陽川残しても、使うとこもなかなかない展開になるかなというのもあるし、負けてる状況なんで、そういう所では勝負にいきました」
――先制されると勝てない
「それは皆さんが出すこと（中略）俺は気にしてることは何も無いけど」
■全体的に、いい感じではない
――終盤あと一本
「今日は打線やね．（中略）勝負の分かれ目はそこしかないんじゃない？」
――ここまで打線は良かったが
「いい感じっていう、いい感じではないけどね、もっともっと（中略）
■大山に連日のゲキ
――練習で大山に指導
「悠輔も、しっくりきている感じじゃない（中略）
（さらに続けて）
「俺も現役時代は打てない苦しみというのは分かっている・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=iEI9IwoMIn4
3タテしてほしかったけど、野球も人生も思い通りにいかないね