(セ・リーグ、阪神7ー1巨人、2回戦、阪神2勝、7日、甲子園)阪神はドラフト2位・伊藤将司(24)=JR東日本=の7回1失点の好投などで、巨人に快勝。試合後の矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。
■自信を持って送り出した
(テレビインタビュー)
ーー一番の勝因は
「伊藤将司のピッチングじゃないですか」
ーーどんな思いで送り出した
「ルーキーなんですけど、ルーキーということを考えさせないような、ピッチングも性格も
(中略)
ーー「キャッチャー・矢野」の感性から見れば
「きょうが完璧ではないですし、良いのと悪いのがはっきりしたかなと
(中略)
■藤本コーチが好判断
ーー攻撃面では積極的に走って点を取れた
「目立たないですけど藤本コーチ(三塁コーチ)も良い判断を、ずっとしてくれていますし。思い切った走塁につながっているかなと思います」
ーー監督就任直後から積極的にと言ってきたことが実を結びつつある
「点数に表れない部分もありますけど、僕としては全力疾走とか、高い意識
(中略)
ーー4番の大山が連夜のタイムリー
「もっと打ってほしいなと思いますし、打てるボールも、あるだろうと(中略)1番、4番が頑張ってくれたらもっともっとね」
■日々前を向いて
ーー昨年3連敗から始まった巨人に連勝
「日々、前を向いて目の前の試合に全力(中略)明日また全員でね、全員野球で取りに行きます」
(囲み取材)
ーー伊藤将は物怖じしない
「堂々と、ことしのルーキーみんなそんな感じやけど。インコースもアウトコースもね、右も左もすべての打者
(中略)
■伊藤将の犠打も絶賛
ーーバントを決めたのも大きい(四回1死一、二塁での犠打成功)
「すっごい大きい。あの流れでやっぱり二、三塁になって、近本やったら内野安打でも、バッテリーミスでも1点というのはなるから。追い込まれ
(中略)
ーー糸原はずっとゲームを動かしている
「頼もしいよね。引っ張っても押っつけても
(中略)
■一点打法に幅を
ーー大山に練習中に声をかけていたが
「一点にボールを打ちにいくと
(中略)
ーー攻撃面ではいろいろな形を巨人に見せられた
「特に変わったことをしているつもりはないし、
(中略)
■ヒットが気持ちを押す
ーー佐藤輝は守備でいいプレーがあった(八回、大城の飛球を好捕)
「難しい判断やしね。球際のところでもしっかり捕れたし。今日はラッキーなヒットも2本あったんで
(中略)
ーー九回に石井大が久々に投げた
「そういう部分が大きいね。今日の勝ちの中では。加治屋もいったん・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=GXd_Ne0eo_4
「バントは大きい」…っと…メモメモ_φ(・_・