佐藤輝の後を任され、7番打者として、その立ち位置を理解して戦っている。打率は2割2分2厘ながら、得点圏打率はリーグトップの6割6分7厘と大きく跳ね上がる。投手陣にとって脅威の存在として君臨。この日は7番梅野と8番木浪で計4打点と相手の嫌がる攻撃につなげている。
下位打線の重要さを矢野監督も現役時代から感じている。03年には7番矢野、8番藤本から上位へ回して得点につなげたこともリーグ優勝の要因だった。当時を思い起こしながら「03年とか、あそこらへんで活気が出て、上位に回ったり活発になったのでね。そういう打順を自分も打ってたし、そこでチャンスでかえせるっていうのは大きなことやし」と・・・・・
梅ちゃん!
投打のヒーロー・ #西勇輝 選手と #梅野隆太郎 選手はスタンドのファンに手を振ります。 pic.twitter.com/0socIQZKvb
— スポニチTIGERSフォト (@Sponichi_Tfoto) April 6, 2021
https://www.youtube.com/watch?v=T8vpxD0dIpQ
どうも、得点圏の鬼です。