【緒方孝市氏の評論】
-広島が終盤に競り勝った
広島は30日に続き、リリーフ陣が役割を果たした。このまま乗っていきたいが、流れを相手に渡しかねない走塁は反省すべきだ。勝ったから良かったではない。 阪神は近本の調子が上がらないと、打つだけの攻撃になる。8回の打席はファウルで粘っているのではなく、当てるだけで精いっぱいの形になっている。昨年も開幕からの不振を抜けた後に、チーム全体の攻撃力が上がった。近本が出塁しなければ、攻撃のバリエーションが増えない。開幕カードはよく打ったが、やはり打線は水もの・・・・・
私も深く考えてしまう考察でした
マルテ並みとは言わんがある程度の選球眼スキルを会得しないと今のままでは3割打者にはなれんやろなぁという感じ
本人は最初から諦め気味のようだが