(セ・リーグ、広島1-0阪神、1回戦、広島1勝、30日、マツダ)阪神は開幕からの連勝が3でストップ。矢野耀大監督(52)の試合後の一問一答は以下の通り。
◆西勇に申し訳ない
--西勇は粘りながら
「特に立ち上がりとか難しかったと思うしね、(中略)またけん制でアウト(七回無死一塁で一走上本)にしてっていうのも大きかったと思うし、援護なかったっていうのはちょっとね、申し訳ないけど」
◆詰まったから安打
ーー菊池涼に打たれた球も甘くなかった
「まあまあ(中略)それはバッテリーを責めるということはできないし、攻めていく中で、ある意味仕方のない失点だから、何もないけど」
--七回に足を気にしていた場面もあったが
「まあ、多分大丈夫じゃないかな(中略)
--四回の(1死)満塁のチャンスが惜しかった(佐藤輝が空振り三振、梅野が二ゴロ)
「まあ、まあ振り返れば(中略)
(さらに続けて)
(中略)みんな思い切って行ったから仕方がない」
--森下には完全に抑えられた印象はない
(中略)最後点取るところがちょっといけなかった」
◆二塁憤死を責めず
--佐藤輝の積極的な走塁(七回1死から右前打を放って、二塁憤死)は鈴木誠の処理が良かった
「俺も全然、いっていいと思う。あれは相手が上なだけで。うちの野球はそういう野球(中略)
--初黒星だが、攻める姿勢はチームとして出ている
「そんな大きくダメージというか、というのはないし。みんなが・・・・・
西の時、無援護多すぎる…