不細工でもいい、勝ちたい-。阪神藤浪晋太郎投手(26)が22日、日刊スポーツの開幕直前インタビューで大役に懸ける覚悟を語った。
(中略)
それは珍しい言い回しでもあった。藤浪はプロ9年目で初先発する開幕戦に向けて「勝ちたい」と言った。これまで常々「勝ち負けは時の運もあるので…」と繰り返してきた男が、だ。
「形がどうであれ、勝ちたいなという気持ちがあります。どれだけ不細工でも、どれだけ四球を出しても、どれだけ打たれても、粘ってなんとか6回3失点とかでもいいので、勝ちたい。
(中略)
「正直ビックリしましたし、言われた瞬間は『なんで自分が』という気持ちがすごくありました。自分が開幕投手なんて、
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「今でもそれはあります。西さんはもちろん、秋山さん、青柳さんもいる中で、2年間で1勝
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「決まった以上
(中略)
「世間の皆さんも感じているとは思いますけど、自分の開幕投手というのはある意味、一種の賭けみたいなところもあるのかもしれない。ただ、
(中略)
開幕投手。藤浪がプロ入りした13年以降は能見、メッセンジャー、西勇が大役を務める姿を目に焼きつけてきた。「自分の中では能見さんのイメージが強い
(中略)
「まだ1度も投げたことがない
(中略)
「別に(大山、近本ら)同学年の選手同士でそんな話をするわけじゃない。『オレらの世代で頑張ろうぜ』と話すわけでもない。ただ、
(中略)
「しっかりしなきゃいけないなとは思っています。後輩も増えてきましたしね。自分は・・・・・
今回の藤浪投手には強い気持ちがあるのがわかる記事です
是非元記事をごらんくださいませ
https://www.youtube.com/watch?v=hjifZX_5YqA
オテテダイジョブ?