阪神の小野寺暖選手が中日との練習試合で、六回の第1打席に左翼スタンド奥へ今キャンプ実戦2号の特大3ランを放ちました。矢野燿大監督の絶賛も受けて、ダ~ンと1面です。本日の大阪サンスポに掲載されています。#阪神#小野寺暖#サンスポ大阪整理部
— サンスポ大阪整理部 (@sanspooskseiri) February 27, 2021
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(練習試合、中日1-8阪神、27日、沖縄・北谷)阪神・小野寺暖(だん)外野手(22)が27日、中日との練習試合(北谷)に五回の中堅守備から途中出場。六回の第1打席で、左翼スタンド奥の防球ネット中段へブチ当てる特大3ラン
(中略)
多くはないチャンスの中、7日の紅白戦に続くアーチをかけられては、矢野監督もほおが緩みっぱなしだ。
「いやいやもう素晴らしいよ。勇気ある新聞社の人は1面で扱ってあげてよ(笑)。いいね~。少ないチャンスの中で、ああやって1本打つっていうのは、大したもん」
さらに「1面はないんでしょ? まぁないやろ(笑)」
(中略)
虎は今季、既に69選手を支配下登録している。1軍キャンプには育成枠から小野寺と鈴木(前中日)が参加するが、空きは1枠しかない。仮にそのハードルを越えても小野寺が主に守る外野、一塁は激戦区だ。火花を散らす糸井も高山もD1位・佐藤輝(近大)も、一塁ではマルテやサンズでさえ
(中略)
開幕戦のベンチに食い込む可能性は、まだまだある。他の誰でもない矢野監督が、最も小野寺を買っている。
「守る方も下手じゃないし、肩も結構強い。当てにいくバッティングをしない。イジられる・・・・・
阪神タイガース 小野寺
— ドラペイ (@Dorapeinet) February 27, 2021
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1面ですよ!阪神小野寺が特大弾、支配下猛アピ2号 https://t.co/g9LiKLpH2x
— ふくださん (@fukudasun) February 27, 2021
期待してるで~❗