オリックスの能見が上々の対外試合デビューを飾った。24日の西武との練習試合で2回を1安打無失点。最速144キロを計測するなど好発進した。
「できることは一応できたかな。走者も出て、クイックもできたし良かった。キャンプの疲れもある中で、球の高低を意識しながら。球の強さはもう少し上がるかなと思う」
(中略)
フォークやスライダー、カーブなど全球種を試投。「単調にならないように心掛けているので」。投球動作の“間”やテンポなども変化させ、7回は3者凡退に抑えた。
中嶋監督は絶賛だった。「間、コース、高さといろいろ変えたり、さすがだな、と。(若手投手は)見てるのかなあ? “ただ、抑えた”ではなくてね。いい手本。この時期に実践してくれて、見ていてくれてほしい」。兼任する投手コーチとしても・・・・・
ノウミサン!
オリックスバファローズ
— ちな虎+🐮鴎 (@tabunchinatora) February 24, 2021
西武ライオンズ 練習試合②
球春みやざきベースボールゲームズ
能見さん2回投げきってくれた🙏
紅林くんのナイスプレーに助けられ嬉しそうな能見さんも見れた😊#Orix_Buffaloes #Bs2021 #能見篤史 #紅林弘太郎 pic.twitter.com/lxhVJT6U8r
さすが能見さん💕