https://www.youtube.com/watch?v=2tf_C99Y3Ec
各球団のキャンプ視察を終え、フラットな目で藤浪の投球をチェックした。3回無失点だが、内容は手放しで評価できない。
(中略)
この試合、どれだけストライク、ボールを投げ分けられていたのか。計算して打ち取った打者が何人いたのか。無失点で終えたのは、女房役の梅野の2度の補殺に助けられた側面もあった。2ストライクからボール球を振らせるなどの意図を感じるアウトが少なかった。現状では捕手が勝負所で配球を組み立て、リードすることは難しい。対照的に広島の森下は本番の配球を隠しながら、球種や高低を織り交ぜていた。プロの第一線で戦う上では必要なことだ。
挑戦中のワインドアップや走者を塁上に置くシチュエーションによってクイックなど、いろんな投球モーションが交ざり、イニングを重ねていくうちにバランスを崩したようにも見えた。3回1死二塁での直球を引っかけた暴投やスライダーの抜け球は、それが原因だ。今の状態なら、シーズンを通した先発ローテの一角として、まだ計算はできない。
藤浪に年間5勝を求めるなら別の論調になるが、入団時から3年連続2ケタ勝利を挙げた当時以上の高み・・・・・
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— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) February 21, 2021
球児 厳し過ぎる
高橋遥が開幕間に合わないんだから藤浪はやってくれるよ