「紅白を第1クールの最終日には、4日には。今、決まっているのは4日、7日に、ちょっと紅白しようかと。昨年の時点でもそのように伝えているので」
(中略)
「ルーキーもそうだし、初めて1軍のキャンプに来る暖(小野寺)も中日から来た鈴木、加治屋(前ソフトバンク)もそうだけど、そこでしか感じ取れないのでね。成長が早くなると思うんで。1軍の方が刺激があると思うので、その場にちょっと入れてみたい」
1軍の刺激の中でも最高の刺激が、やはり実戦だ。ルーキーはD1位・佐藤輝(近大)を筆頭に6人。前年のD1、2位、西純と井上も抜てきし、育成枠の鈴木、小野寺にも沖縄行きのキップを与えた。競争こそがチーム力を高めると常に口にしてきたが、今春の沖縄で巻き起こりそうな競争には、とりわけ手応えがある。その激しさも、顔ぶれも、だ。だからこそ早く見たかった。何度も何度も、ぶつからせたかった。
「本当にチーム全体として、誰がどこのポジションにレギュラーでつくのかわからない状況で、全体的にレベルが上がってきている状態になっているんで。このキャンプ・・・・・
阪神・矢野監督は2・4に〝最速〟紅白戦を組むことを明言。新人6人に若虎中心の42選手を引き連れ、第1クールから実戦漬けキャンプを送ります。本日の大阪サンスポに掲載されています#阪神#矢野監督#春季キャンプ#サンスポ#大阪サンスポ整理部
— サンスポ大阪整理部 (@sanspooskseiri) January 21, 2021
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この早いうちに紅白戦はベテランの糸井やサンズはキツいかも分からんね