守備の名手に贈られる2020年の「三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表される。(中略)ここでは、ヤクルトや日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で通算21年にわたって捕手として活躍した野口寿浩氏が選んだセ・リーグの“受賞者”たちを紹介する。
(中略)
○投手
西勇輝(阪神)
21試合、守備機会37、守備率.946
6刺殺29補殺2失策2併殺
「彼はうまいです。(中略)元巨人の桑田真澄さんのフィールディングが素晴らしくて、投手で出場しない時にはショートかセカンドでやれるのではないかと思ったほどだが、西もそれに匹敵する
(中略)
○捕手
梅野隆太郎(阪神)
97試合、守備機会698、守備率.996
627刺殺68補殺3失策4併殺
「ワンバウンドの投球を後ろへ逸らさないブロッキング技術が、ソフトバンクの甲斐と並んで球界双璧」(中略)「中日が一時の最下位から浮上し、最終的にAクラスの3位になれたのも、木下拓の功績が大きい」と
(中略)
○三塁手
大山悠輔(阪神)
108試合、守備機会253、守備率.976
68刺殺179補殺6失策13併殺
「正直言って、“帯に短しタスキに長し”の選手が多い」(中略)「単純に守備のうまさを比べるなら高橋です。しかし・・・・・
- 西梅野近本か妥当やな
と思ったら大山で草 - 妥当やん
- 大山…?
- 京田「打てばいいんでしょ?」
- いや岡本やろ
- なんだ公式じゃないのか
- 勝手に決めんな
https://mgg.mitsuipr.com/
動画で見る表彰式:2019年度 第48回 開票・表彰式レポート|三井ゴールデン・グラブ賞|三井広報委員会
https://mgg.mitsuipr.com/report/2019/video.html
阪神の選手はエラー多いという印象が悪そうだからねぇ。
この賞はそこで票が決まるし…