オリックスは8日、大阪市内で今季限りで阪神を退団した能見篤史投手(41)と入団交渉し、選手兼任1軍投手コーチとして合意し正式契約を結んだと発表した。単年契約で年俸3500万円(金額は推定)。背番号26。
チームの今季救援防御率4.07はリーグワーストで、経験豊富な救援左腕
(中略)
能見は、福良淳一GM、中嶋監督らとの入団交渉後に代表取材に応じ、「オリックスさんに契約していただきました。非常にありがたい話で。場所がないところからの状況だったので」と感謝。続けて、「中嶋監督からも“まずは選手として、やってもらいたい”と言っていただいた。若い選手が多いので僕の経験
(中略)
福良GMは能見の第一印象について「結構明るいなと思った。黙々(中略)基本的には選手。兼任コーチに関しては、監督や他のコーチでサポート・・・・・
選手兼任コーチとしての契約に「口数が多い方ではないので、姿勢とか行動を見て、何か感じてもらえれば。黙って(姿勢を)見せようかなと思います」と語った。(金額は推定)・・・・・
前阪神の #能見篤史 投手の獲得が発表されました。兼任コーチとなります
— オリックス情報@サンスポ (@sanspo_orix_bs) December 8, 2020
「オリックスさんの方で契約していただきました。中嶋監督からもまずは選手としてやってくれたらいいと言っていただいた。若い選手が多いので、僕のいろんな経験だったりをプラスするということも求められていると思います」 pic.twitter.com/zComtFZ1dd
能見投手 オリックスに決まりました。
— 吉田 風(デイリースポーツ報道部) (@daily_yoshidafu) December 8, 2020
本当に良かった…
能見さんオリックス入り
— 藤川球児【kyuji22】 (@kyuji22fujikawa) December 8, 2020
良かったねー😂
良いオフを過ごして来年も頑張って!
応援します📣#kyuji22
よかった。頑張れ!