26‐4。この数字がハッキリと力の差を表している。巨人が4試合で4点しか取れなかったのに対し、ソフトバンクは26点……。まさに2020年度の日本一にふさわしい強さを証明したのである。セ・リーグは今年、CSがなく、ソフトバンクはCSで2試合を戦っていた。これを重要視する考えもあるが、オレはそう考えない。巨人だって、リーグ優勝した後、1試合を消化している。それよりも、根本的な力の差に、目を背けてはならない。ソフトバンク打線は、甘い球は見逃さない。これをコンパクトに打ち返したり、フルスイングで対応する。一番から九番までそれができている。
投手陣もパワーにあふれていた・・・・・
力の差><
パリーグこそ、ソフトバンクと差を埋める為に頑張らないと盛り上がらないんじゃない?