阪神のロベルト・スアレス投手(29)が今月末で締め切りを迎える保留選手名簿から外れることが27日、決定的となった。甲子園で取材に応じた谷本球団本部長は「今月中に片付くことはないと思っています。いったん外さざるを得ないかなと思っています」
(中略)
球団は年俸8000万円からのアップに加えて複数年契約を打診しているもようだが、米大リーグの複数球団が興味を示しており、厳しい情勢に立たされている。
サンズ、マルテ、エドワーズ、ガンケルについては順調に残留交渉が進んでいるが、クローザーの流出となれば大きな痛手だ。球団は今オフのFA補強についても、静観の方針を固めており、代役探しは困難
(中略)
「精査はしていますけど、枠も結構ギリギリなんで余裕があるわけではない。スアレスの動向次第・・・・・
契約最終日の11月30日間近ですね
うーん、厳しい状況かなぁ。残ってほしいが