阪神の2軍内野守備走塁コーチに就任する田中秀太氏が13日の会見で谷本修球団本部長に“あの事件”をいじられ、苦笑いした。
「1軍に目を向けますと、控えの内野手のレベルというのは本当にもう少しということで。投手にグラブを投げつけられるぐらいの…、と思われるぐらいの危機的なレベルにあると思っています。田中君も選手時代はそういった苦い経験もしているわけですけども、苦い経験をしたからこそ伝えられることもあると思っています」
谷本本部長が自虐的なユーモアをまじえて例に出したのが、ファンの間では語りぐさとなっているあの「下柳、グラブ叩きつけ事件」(中略)背筋の凍るような体験は秀太氏の糧となっている。
一方で今季の阪神といえば、2年連続12球団ワーストとなる85失策。谷本本部長は「当時のチーム内の厳しさ・・・・・
ノー・モア「グラブ叩きつけ」 阪神・田中2軍コーチ、“あの事件”をいじられ苦笑い― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/Y6BWcAPRxF ノーモア・グラブ投げ・・・ですね。 pic.twitter.com/SwV3F7p3tx
— スポニチTIGERSフォト (@Sponichi_Tfoto) November 13, 2020
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後日
グラブを投げたらいかんよ