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真弓明信「嫌でも力む場面で、いかに力を発揮できるか。大山も成長したからこそ、この位置まできた。この経験は、今後のプロ野球人生の財産になる。」

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阪神大山悠輔内野手(25)の打撃フォームを分析した。打線の主軸としてタイトルを争うまでに成長。真弓氏がその要因を読み解いた。(中略)

   ◇   ◇   ◇

昨年までの大山は、調子のいい時は1カ月で10本ぐらい本塁打を打てるが、その一方で全く打てない時期もあり、調子の波が激しかった。今年はその波が少なく、いい時期が長い。

今年の構えの特徴としては、(中略)ミートポイントまで最短距離でアプローチしている。今年はそれがうまくいっている。構え自体は基本に忠実ではなく、ほめられるようなものではないんだけど。ただ、こう構えるなら、こうやって振らないと間に合わないということは言える。

もう1つ、写真を見れば、一目瞭然で彼の良さが分かる。構えからミートするまで、頭が下がる選手もいるが、大山の場合は、<3>から<10>まで、頭の上下動がほとんどない。横一線でしょ? 上下の軸が(中略)去年までは膝の状態が良くなかったらしいね。右足の軸が動く時期があったが、今年は動かず、うまく腰の回転

(中略)

最初の構えに話を戻すが、この打ち方をコーチが指導することはまずないと思う。怖くて言えないよね。それを考えると、大山が自分でいろいろと考えながら、作り上げたフォームだと思う。これは非常に大事なことだ。

シーズンの最後まで、本塁打王のタイトルを争っているが、(中略)誰もが経験できることではない。嫌でも力む場面で、いかに力を発揮できるか。大山も成長したからこそ、この位置まできた。この経験は、今後のプロ野球人生の財産になる。残り・・・・・







阪神大山悠輔【解体新書】真弓明信氏が打撃フォームを分析 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=qvjoDmXYgrg

みんなのコメント
19コメント views
  1. 自分で考える大山。プレッシャーにも強くなってきたし来年も期待できそうだ!

    • 来年こそ1年間4番で頑張って欲しい!

    • 結局コーチなんて関係ないんですよ
      人のせいにしたらアカンって事やで

      • 片岡さんのコーチのおかげでもあると思うけどね
        逆方向意識で球を引きつけて打ってるし

  2. 大きなアーチを♪
    山まで飛ばせ♪
    悠久の若虎が♪
    輔佐する♪

  3. 大山の姿を見て後輩も育つと言う好循環が生まれることを望む

  4. やっぱ打撃に関しては真弓さん関わってほしいな。
    自分らが聞いても分かりやすい。

    • あったとしても真弓さん高齢だし非常勤のアドバイザーぐらいが精一杯じゃないかな

  5. 真弓さん打撃コーチお願いします🤲

  6. 本記事にあるが、構えがね。
    具体的に言うと顔の前でヘッドが投手方向に傾斜するやつ。
    あれが気になるが、あの状態で30本近く打ってるんだから
    矯正すべき打撃コーチとしては悩むところだよねぇ。

  7. 真弓イケメンすぎ

    • そやな~

      俺の次かな

    • ちょっとだけ僕がイケメン

  8. 膝、良くなかったんや

  9. 色んな人が色々言う中で、
    アドバイスを適度に取り入れつつ自分のいいと思うことを貫いているところが
    素晴らしい思う
    成長したね

  10. 見てくれてるかな、大山くん

  11. 参考になります

  12. 真弓監督って評判良くなかったん??

    • あまりよくなかったみたいですね
      インタビューもまるで他人事のようなインタビューやったし
      とにかくスタメンは豪華で恵まれてたけど

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