結論から言えば、阪神は絶対にボーアを残留させるべきだ。長らく打線の中軸を担ってきた福留の退団が決定的で、残留が確実視されている糸井も衰えが見えてきた。チームは若返りに向けた過渡期を迎えており、安定した打撃成績を期待できる助っ人大砲は必要不可欠
(中略)
144試合に換算すれば単純計算でシーズン25発前後という数字になり、NPBに慣れた来季はそれ以上の数字も見込める。
(中略)
たびたび比較されてきたバースも含め、近鉄で来日4年目に本塁打王となったローズや、ヤクルトで来日3年目に3年連続のキングをNPB記録の60本塁打で飾ったバレンティンも日本球界に慣れていくほど数字を伸ばし、偉大な打者へと成長した。
新型コロナ禍にあってボーア以上の長距離砲を新たに獲得できる保証はない。阪神球団の懐事情まで知る由もないが、今年と同等の年俸を払ってでも・・・・・
わかりにくいから背番号見えるやつ pic.twitter.com/JA81dmqGSO
— おくら🧂野球 (@okura_baseball) October 24, 2020
阪神よ、ボーアは絶対に残すべきだ! バレンティン育てた伊勢氏が断言(東スポWeb) – Yahoo!ニュース https://t.co/LWhcjL2Tm4
— 斉藤和巳 (@kazumi_saitoh) October 24, 2020
そうだそうだ!