阪神・藤浪晋太郎投手(26)は2点リードの8回に今季4度目の救援登板。自己最速タイの160キロを5度計測するなど1回を3者凡退に抑え、今季2ホールド目を挙げた。
「この前ほどではないですけど、緊張しましたね。特に岩田さんでしたし。ずっとテンポよくきた中で代わって、(エドワーズを経て)自分だったんで。なんとか抑えたい気持ちが強かったんで。緊張はしました」
160キロは17年9月14日広島戦で計測して以来3年ぶりだった。藤浪本人は「短いイニングですし、腕を振ることが大事なのでそういう気持ちでいった。別に狙ったわけでもない
(中略)
現在は主に終盤のリリーフを任される。「チームの勝ちを背負って厳しい部分を投げるのは・・・・・
# 4’00~
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藤浪はセットアッパーとして完全復調の内容を見せてるけど、懸念点は登板過多。この1週間で4試合に登板して5回1失点。これは中継ぎ陣の中で最も多い。エドワーズは4試合で3.1回。
— Masa (@Masa28476408) October 1, 2020
藤浪とエドワーズで何とか持っている状態なだけに上手く休養を与えないと潰れかねないと思う pic.twitter.com/WP1KMC2LdI
ストレートでぐいぐい押して、本当にお客を呼べる見ごたえあるピッチングでした。それでいいのよ!