自力優勝の可能性は消滅しなかった。以下、矢野監督の一問一答。
◇
--一進一退の試合だった。ポイントとなったのは
「いやぁ、どうなんやろうなぁ。勝ったっていうところでは、岩貞が粘ってくれたっていうのと、サンズのひと振りで流れがまた、ね。追い越された後に(中略)
--岩貞はこの試合最初の三者凡退で
「最近本当に流れを止めてくれてる(中略)
--その後、ソトのところでスアレス投入は迷いなく
「ここまでいったらつぎ込むしかないんでね」
--サンズは持ち味を出した
「中身がしっかり(中略)
--陽川も仕事を
「なんか打ちそうな予感していたんだよね。(中略)あそこの3点というのはむちゃくちゃデカイ」
--斎藤は3回を2点でしのいだ
「それはでかいよ。だから、まるっきりダメとかそういうわけではない。ファームでやってきたことと、2軍と1軍の打者のレベルの違いというところでね。力むなというのは無理なん・・・・・
阪神タイガース 代打 陽川
— ドラペイ (@Dorapeinet) September 10, 2020
ワンアウト一二塁の場面
勝ち越しのスリーランホームラン!!!!!!!!!!#hanshin pic.twitter.com/2kc9xuwS85
スアレスも3連続回跨ぎなのによーやってるわ。こういう連投ソフトバンク時代にも経験があるとはいえ手術もしてる壊れない程度に無理をさせないようにね。